給湯器で起こる”一酸化炭素中毒”を防ぐために必要な事とは

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給湯器で起こる”一酸化炭素中毒”を防ぐために必要な事とは

毎日当たり前の様に使っている給湯器。
水が冷たくなる冬は特に活躍の場が多く、
なくてはならない存在とも言えるでしょう。

そんな給湯器の燃料はガスであることから
一酸化炭素中毒になる危険がある
ということをご存知でしょうか?

今回は給湯器が引き起こす可能性のある
一酸化炭素中毒の原因や対策について
詳しく解説します。

「一酸化炭素中毒とは」

まずは一酸化炭素中毒がどういった
症状のことなのか改めて確認しておきましょう。

一酸化炭素中毒は、有毒な気体である
一酸化炭素を吸い込むことで起こる中毒です。

一酸化炭素はガス漏れや
不完全燃焼が原因になり発生するもので、
無色無臭という特徴があります。

中毒状態になると酸素欠乏を生じさせ、
目眩がしたり吐き気を催すことも。
酷い場合には昏睡状態に陥ることも
考えられるため、給湯器は
設置環境や使用に注意する必要があります。

「一酸化炭素が発生する原因」

一酸化炭素は給湯器のどのようなトラブルが
原因となり、発生するのか見ていきましょう。

・不完全燃焼防止装置がない

不完全燃焼防止装置がない給湯器では、
不完全燃焼に気づくことができず
一酸化炭素中毒に陥る場合があります。

現在販売されている給湯器には
センサーで給湯器の温度を測定して
自動で運転を停止させる不完全燃焼防止装置
という機能が付与されていますが
その装置の設置が義務付けられたのは
平成1年であるため、それ以前に製造された
給湯器には装置が付いていない場合もあります。

・給湯器の周囲が覆われている

給湯器は炎を燃やすため、ファンで
空気を送り込む仕組みとなっています。
しかし給湯器の周囲を何かで覆っていたり、
塀や隣家が近いと正常な給排気を行えずに
不完全燃焼が発生してしまいます。

それにより一酸化炭素がドアや窓の隙間、
換気口などから室内に入り込んだ結果
中毒を引き起こすこととなる場合があります。

・給湯器の劣化

経年劣化により
給湯器内の部品が故障・腐食した場合、
そこから何らかの形で排気が漏れ出し、
一酸化炭素中毒になる恐れがあります。

例えば給湯器内の部品の破損により
水漏れが起こり、
漏れた水がバーナーにかかって
不完全燃焼を発生させたり、
排気筒が腐食により脱落し、そこから排気が
室内に漏れ出すことなどが考えられます。

・換気不良

給湯器の排気口や空気を送り込むファンに
長年のホコリやゴミが蓄積して
充分な排気が行えない場合にも
一酸化炭素中毒の危険性があります。

また、給湯器が室内に設置されている場合、
設置されている部屋自体の換気が充分でなく
一酸化炭素が部屋中に充満し
中毒に陥ることも考えられます。

「一酸化炭素中毒への対策」

目眩や吐き気など体の不調が現れる
一酸化炭素中毒を防ぐには
どういった方法が有効なのでしょうか。

・換気を行う

給湯器を使うためには炎を燃やすのに十分な
給排気を行うことができる環境が
必要不可欠となります。

給湯器が屋内に取り付けられている場合は
窓を開けたり換気扇を回すなどして
換気の良い状態を心がけましょう。

屋外に取り付けられている場合は、
周囲に給排気を妨げるものがないか
確認するようにしましょう。

・定期的に点検を行う

給湯器に限らず、トラブルを防ぐために
欠かせないのが定期的な点検や
メンテナンスです。

給湯器の寿命は10年〜15年とされて
いますが、それより前に寿命を迎えるケースも
少なくありません。

異音・異臭がしないか、
水漏れや油漏れがないかなど
自分でできる点検を定期的に行い、
異常が見られる際は専門業者に点検または
修理を依頼するようにしましょう。

・不完全燃焼防止装置付きの給湯器に交換する

現在、取り付けられている給湯器が
不完全燃焼防止装置のないものの場合は
装置が付いている給湯器に
交換するのがおすすめです。

一酸化炭素中毒を防せぐためには
いち早く不完全燃焼を察し、
運転を停止することが大切です。
しかし、無色無臭の一酸化炭素は
発生しても非常に気付きづらいと言えます。

不完全燃焼防止装置があれば、
自動で運転を停止してくれるため
中毒を防ぐことができるでしょう。

「給湯器を使う際は一酸化炭素中毒に注意」

どこの家庭にも設置されている給湯器は
不完全燃焼を引き起こし、
一酸化炭素中毒を生じさせる恐れがあります。

毒性を持つ一酸化炭素は、
吸い込むと目眩や吐き気などを催し
昏睡状態に陥ってしまう可能性もあるため
非常に危険です。

給湯器を使う際には
一酸化炭素中毒を引き起こさないよう、
設置環境や状態に注意しましょう。

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